ドル円 151.85円に置かれたOPほか上値に重し多い
ドル円は本日の米消費者物価指数(CPI)の結果次第だが、オーダー面ではやや期限が先であるものの151.85円に置かれたオプション(OP)が上値を重くするか。151.90円のOPが規模を大きくしてきたほか、OPバリアが観測される152.00円がこれまで通り上値の大きな関門。152.00円超えに見える大きなストップロスをつければ上昇は加速しそうだが、それには米CPIが予想をしっかり上回ってくることが必要かもしれない。
(関口)
(関口)