ドル円、153.05円前後 PPI後の下押しも日通し安値割り込めず
米3月卸売物価指数(PPI)の結果を受けて、米10年債利回りは一時4.51%まで低下したが、22時48分時点では再び4.54%台まで戻している。ドル円の下押しも152.80円付近までで、日通し安値152.76円を割り込めず、再び153円台を回復した。
市場では、昨日の米10年債入札が不調で米金利が上昇したことで、本日の30年債入札に注目が集まっている。
(松井)
市場では、昨日の米10年債入札が不調で米金利が上昇したことで、本日の30年債入札に注目が集まっている。
(松井)