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欧州外国為替市場概況・22時 ドル円、強含み

 29日の欧州外国為替市場でドル円は強含み。22時時点では147.33円と20時時点(147.19円)と比べて14銭程度のドル高水準だった。米7月PCEデフレーターが予想通りに前年比+2.6%だったことで147.14円前後まで下押したものの、米10年債利回りが4.23%台まで上昇したことで一時147.41円まで上値を伸ばした。米7月PCEコア・デフレーターは前年比+2.9%と予想通りだったが6月の+2.8%より上昇した。

 ユーロドルは伸び悩み。22時時点では1.1658ドルと20時時点(1.1668ドル)と比べて0.0010ドル程度のユーロ安水準だった。米10年債利回りが4.23%台まで上昇したことで、一時1.1651ドルまで下値を広げた。

 ユーロ円は22時時点では171.75円と20時時点(171.74円)と比べて1銭程度のユーロ高水準だった。ドル円の上昇に連れて、一時171.80円まで上値を伸ばした。

 ドル/カナダドルは、カナダ4-6月期GDPが前期比年率-1.6%と予想の-0.6%を下回ったことで、一時1.3779カナダドルまでカナダドル安に推移した。

本日これまでの参考レンジ
ドル円:146.77円 - 147.41円
ユーロドル:1.1651ドル - 1.1690ドル
ユーロ円:171.24円 - 171.80円

(山下)
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