ゴールデンウェイ・ジャパン
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4日の主な要人発言(時間は日本時間)

4日10:17 ベッセント米財務長官
「トランプ米大統領は中国との良好な関係を築いた」
「最高裁に出向き、関税の重要性を強調する」
「インフレ率と金利は低下する見込み」

4日10:29 高市首相
「税率を上げず税収を増加させる」
「複数年度にわたる予算措置の検討を指示」
「城内経財相に経済対策の重点項目の取りまとめを指示」
4日13:44
「賃金の上昇を伴った安定的な物価上昇の実現は道半ば」
「補正予算の規模、予め言及することは控える」
「責任ある積極財政の下、強い経済を作る」

4日11:34 片山財務相
「(為替ついて)一方的で急激な動きがみられる」
「(為替ついて)高い緊張感をもって見極めている」

4日12:32 オーストラリア準備銀行(RBA)声明
「物価安定と完全雇用を維持することが最優先」
「インフレ率に関する直近のデータは、経済に一定のインフレ圧力が残存している可能性を示唆」
「金融環境は年初から緩和しているが、過去の利下げの効果が完全に波及するまでにはなお時間を要する」
「慎重な姿勢を維持し、今後のデータを踏まえて見通しを更新する意向」
「引き続きデータや見通し・リスク評価の変化に注視して政策判断を行う」
「世界経済と金融市場の動向、国内需要の推移、ならびにインフレ率と労働市場の見通しに細心の注意を払う」
「理事会は、見通しに関する双方向の不確実性の高まりに対して引き続き警戒を保っている」
「6-9月期における基調的インフレ率の上昇の一部は一時的要因によるもの」
「中心的予測では、基調的インフレ率は今後数四半期において3%を上回った後、2027年には2.6%に落ち着く見込み」
「最近の緩和にもかかわらず、労働市場の状況は依然としてやや逼迫していることを示唆」
「国内経済活動とインフレの見通しについては、国内外の動向に起因する不確実性が存在」

4日13:47 ブロックRBA(豪準備銀行)総裁
「利下げは検討せず」
「今回の金融緩和、過去よりも規模が小さい可能性」
「利上げは検討されていない」
「一段の利下げ、行う可能性も行わない可能性もある」
「政策金利はほぼ中立に近い、会合ごとに判断」

4日16:00 レーン・フィンランド中銀総裁
「将来の経済情勢に関する不確実性は依然として高く、リスクは下振れ方向に偏っている」

4日16:19 ツシュディン・スイス国立銀行(SNB)理事
「当面、政策金利は適切な水準にあり、このままで良い」
「必要な場合にのみマイナス金利を導入する」

4日17:14 リーブス英財務相
「世界的に政府の借入コストが上昇している」
「インフレ率の低下が予想よりも遅れている」
「国内の生産性は予想よりも低い状態にある」

※時間は日本時間

(岩間)
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