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東京外国為替市場概況・10時 ドル円、小幅安

 3日の東京外国為替市場でドル円は小幅安。10時時点では155.79円とニューヨーク市場の終値(155.88円)と比べて9銭程度のドル安水準だった。本邦債券が下落(利回りが上昇)すると、ドル円はNY時間安値155.76円をあっさりと割り込み155.66円まで弱含んだ。ただ、東京仲値の値決めにかけてはドル買いが優勢になり下げ幅は小幅にとどまった。

 ユーロ円はもみ合い。10時時点では181.19円とニューヨーク市場の終値(181.16円)と比べて3銭程度のユーロ高水準だった。一時181.04円まで下値を広げたが、ドル円同様に東京仲値のかけては買い戻しが入りもみ合い。なお、日経平均株価は米株高が支えに一時478円高まで上昇するも、為替市場はリスク選好の動きにはならなかった。

 ユーロドルは小幅高。10時時点では1.1630ドルとニューヨーク市場の終値(1.1625ドル)と比べて0.0005ドル程度のユーロ高水準だった。対円でのドル売りを支えに1.1633ドルまで小幅にユーロ高・ドル安に動く場面もあったが、値動きは限定的。

 豪ドルは一時弱含み。7-9月期の豪国内総生産(GDP)が市場予想を下回ると、豪ドルは対ドルで0.6553ドル、対円で102.02円まで弱含んだ。ただ、4-6月期が上方修正されたことで売りは一時的だった。

本日これまでの参考レンジ
ドル円:155.66円 - 155.91円
ユーロドル:1.1621ドル - 1.1633ドル
ユーロ円:181.04円 - 181.23円


(松井)
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