ニューヨーク外国為替市場概況・5日 ドル円、3日ぶり反発
5日のニューヨーク外国為替市場でドル円は3営業日ぶりに反発。終値は155.33円と前営業日NY終値(155.10円)と比べて23銭程度のドル高水準だった。12月米ミシガン大学消費者態度指数・速報値が53.3と市場予想の52.0を上回る強い結果となり、米景気の底堅さが確認されると、米長期金利の上昇とともに一時155.49円まで値を上げた。もっとも、前日高値の155.54円が目先のレジスタンスとして意識されたため、155円台半ばでは買いも一服。NY時間に限ると155円台前半でのもみ合いとなった。
なお、発表が延期されていた米PCEデフレーターなどの9月分の指標は総じて市場予想に沿った内容だった。
カナダドルは買い優位。11月カナダ雇用統計は新規雇用者数変化が5.36万人増と市場予想の0.50万人減に反して増加したほか、失業率も6.5%と予想の7.0%を大きく下回って2024年7月以来の水準まで低下した。指標発表後は断続的にカナダドル買いが入り、カナダドル円は112.46円と昨年7月以来の高値を更新。対ドルでは9月23日以来の安値となる1.3816カナダドルまでドル安・カナダドル高が進んだ。
ユーロドルはほぼ横ばい。終値は1.1642ドルと前営業日NY終値(1.1644ドル)と比べて0.0002ドル程度のユーロ安水準だった。米長期金利の上昇を背景にしたユーロ売り・ドル買いに押されて1.1628ドルまで下押ししたが、NY午後に入ると1.1640ドル前後でやや方向感が乏しくなった。
ユーロ円は反発。終値は180.82円と前営業日NY終値(180.61円)と比べて21銭程度のユーロ高水準だった。ドル円の上昇につれて一時180.93円まで値を上げたものの、総じて180.80円を挟んだ水準でのもみ合いとなり、積極的に上値を試しにいく展開とはならなかった。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:154.35円 - 155.49円
ユーロドル:1.1628ドル - 1.1672ドル
ユーロ円:180.10円 - 180.93円
(岩間)
なお、発表が延期されていた米PCEデフレーターなどの9月分の指標は総じて市場予想に沿った内容だった。
カナダドルは買い優位。11月カナダ雇用統計は新規雇用者数変化が5.36万人増と市場予想の0.50万人減に反して増加したほか、失業率も6.5%と予想の7.0%を大きく下回って2024年7月以来の水準まで低下した。指標発表後は断続的にカナダドル買いが入り、カナダドル円は112.46円と昨年7月以来の高値を更新。対ドルでは9月23日以来の安値となる1.3816カナダドルまでドル安・カナダドル高が進んだ。
ユーロドルはほぼ横ばい。終値は1.1642ドルと前営業日NY終値(1.1644ドル)と比べて0.0002ドル程度のユーロ安水準だった。米長期金利の上昇を背景にしたユーロ売り・ドル買いに押されて1.1628ドルまで下押ししたが、NY午後に入ると1.1640ドル前後でやや方向感が乏しくなった。
ユーロ円は反発。終値は180.82円と前営業日NY終値(180.61円)と比べて21銭程度のユーロ高水準だった。ドル円の上昇につれて一時180.93円まで値を上げたものの、総じて180.80円を挟んだ水準でのもみ合いとなり、積極的に上値を試しにいく展開とはならなかった。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:154.35円 - 155.49円
ユーロドル:1.1628ドル - 1.1672ドル
ユーロ円:180.10円 - 180.93円
(岩間)