米国債市場概況・7日 10年物国債利回り、4.29%に低下
7日の米国債券相場で長期ゾーンは続伸。表面利率4.125%の10年物国債利回りは前営業日比0.04%低い(価格は高い)4.29%で終えた。トランプ米大統領がイランに求めた停戦案への合意期限が迫る中、売りが先行したものの、終盤持ち直した。パキスタンのシャリフ首相がトランプ米大統領に対して「期限の2週間延長」を求めたほか、イランにはホルムズ海峡を開放することを要請。WTI原油先物価格の失速とともに債券買いが優勢となった。3年債入札が「堅調」と受け止められたことも相場の支援材料。
(中村)
(中村)