7日香港株=堅調か、前日のNY市場は大幅続伸 戦闘終結期待広がる

 7日の香港市場は堅調か。6日のNY株式相場は大幅続伸。米国とイランの和平合意が間近と報じられ、原油相場が大幅に下落したことに加え、アドバンスト・マイクロ・デバイセズ(AMD)が予想を上回る決算や強い見通しを発表したことで、AI関連株が軒並み高となり相場を押し上げた。トランプ米大統領は14-15日に予定されている米中首脳会談の前にイランと合意する可能性があると発言しており、香港市場でも買いが広がりそうだ。

 ただ、8日には米雇用統計、9日には中国貿易統計の発表がそれぞれ控えており、様子見ムードが広がる可能性がある。また、ハンセン指数は前日に終値で心理的節目の26000ポイントを回復し、4月21日以来、約半月ぶり高値を付けた後とあって、利益確定の動きも予想される。

 6日のNY株式相場はダウ平均が1.24%高で終了。ナスダック総合も2.02%高で終了し、連日で取引時間中と終値の史上最高値を更新した。同日の香港株の米国預託証券(ADR)は、HSBC(00005)のほか、美団(03690)やテンセント(00700)、アリババ集団(09988)が香港終値を上回って引けた。

(小針)
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