ロンドン為替見通し=1月英雇用統計と1月ユーロ圏インフレ率改定値に要注目か

印刷
 本日のロンドン為替市場のポンドドルは、1月の英国雇用統計に注目し、ユーロドルは1月のユーロ圏消費者物価指数(HICP)改定値に注目する展開となる。
 12月の英失業率は7.4%、英失業保険申請件数は+0.70万件だったが、1月は、都市封鎖(ロックダウン)により悪化は織り込み済みであり、ネガティブサプライズに要警戒となる。ジョンソン英首相は、昨日、ロックダウン(都市封鎖)措置の段階的な緩和計画を発表しており、ポンドドル上昇に拍車をかけている。
 1月ユーロ圏消費者物価指数(HICP)改定値の予想は、前年比+0.9%、1月ユーロ圏HICPコア改定値の予想は、前年比+1.4%と、速報値と同じ数字となっている。
 英国とユーロ圏の経済指標でサプライズが無ければ、24時から予定されているパウエルFRB議長の議会証言に向けて、動意に乏しい展開が予想される。
 ユーロドルは1.2180ドルに売りオーダー、超えるとストップロス買いが控えており、上昇トレンドを背景にした上値リスクに要警戒か。ポンドドルは1.4100ドルに売りオーダー、超えるとストップロス買いが控えており、上値リスクに要警戒か。

想定レンジ上限
・ユーロドルの上値目処(めど)は、一目・雲の上限の1.2200ドル、ユーロ円は2月17日の高値の128.46円。ポンドドルは2018年4月6日週の高値の1.4105ドル、ポンド円は2月22日週の高値の148.30円。

想定レンジ下限
・ユーロドルの下値目処(めど)は、一目・基準線の1.2071ドル、ユーロ円は一目・転換線の126.83円。ポンドドルは一目・転換線の1.3931ドル、ポンド円は2月19日の安値の147.29円。


(山下)

関連ニュース

最新ニュース

ニュース一覧を見る ≫
アクセスランキング
FX攻略.com
ご意見BOX ×
当ウェブサービスの問題点や提供してほしい情報など、トレーダーズウェブFXへのご意見・ご要望を、お気軽にお寄せください。
年齢 ※半角数字
性別 男性  女性
ご意見・ご要望 ※250文字以内
※ご意見BOXでは「ご質問」や「問い合わせ」には対応しておりません。御用のお客様は「お問い合わせ」フォームをご利用ください。
トップ