東京外国為替市場概況・15時 豪ドル、神経質な動き

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 4日午後の東京外国為替市場で豪ドルは神経質な動き。豪準備銀行(RBA)は政策金利発表および3年債の目標利回り誘導目標を予想通り0.10%で据え置いた。発表直後、豪ドル/ドルは一時0.7755ドル前後へ上振れ、豪ドル円は本日高値を84.74円まで更新した。しかし、すぐに切り返し豪ドル/ドルは12時前につけた安値0.7735ドルまで戻し、豪ドル円も84.57円前後まで弱含んだ。市場では一部通信社が0.25%と異なった指標結果を出したことで、瞬間的に豪ドルを買ってしまったディーラーがいたとの声も聞こえた。
 なお、RBA声明文では「豪州の回復は予想よりも強く、今後も続くと予想」としたものの、「利上げの条件が満たされるのは早くても2024年と予想」というスタンスは変わらなかった。また、7月の会合で今後の債券購入を検討するか再考するとも発表した。

 ドル円は底堅い。15時時点では109.30円と12時時点(109.22円)と比べて8銭程度のドル高水準だった。朝方からの堅調地合いを維持し、一時109.35円まで上値を広げ、底堅い動きになっている。

 ユーロドルはじり安。15時時点では1.2036ドルと12時時点(1.2044ドル)と比べて0.0008ドル程度のユーロ安水準だった。ドル円同様にドル買いが優勢となり1.2034ドルまでじり安になった。また、ポンドドルも1.3868ドルまで売られた。

 ユーロ円は動意薄。15時時点では131.56円と12時時点(131.56円)とほぼ同水準だった。ドル相場となっていることで、クロス円の値動きは乏しく動意薄。早朝からのレンジもわずか14銭。

本日これまでの参考レンジ
ドル円:109.03円 - 109.35円
ユーロドル:1.2034ドル - 1.2065ドル
ユーロ円:131.50円 - 131.64円

(松井)

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