NY株見通しーもみ合いか 決算発表はアメリカン・エキスプレス、ハネウェルなど

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 今晩のNY市場はもみ合いか。昨日は総じて良好な企業決算や年末ラリーへの期待を背景にS&P500が1カ月半ぶりに史上最高値を更新した。長期金利が上昇する中、ハイテク株主体のナスダック総合も反発し、史上最高値まで1.22%に迫った。一方、前日に史上最高値を更新したダウ平均は、決算が嫌気されたIBMの大幅安を受けてわずかに下落して終了した。引け後の動きではSNSのスナップが急落し、フェイスブック、ツイッターも時間外で大幅安。弱い3Q売上高や4Q見通しが嫌気されたインテルも時間外で8%超下落した。週末の取引となる今晩は、昨日の時間外で下落したハイテク銘柄の動向が注目されるほか、長期金利が再び上昇傾向を強めていることも懸念材料か。一方、中国不動産大手の中国恒大集団が米ドル債の利払いを実施すると伝わっており、デフォルト懸念の後退は支援材料となりそうだ。
 今晩の米経済指標は10月マークイット製造業・サービス部門・総合PMI速報値など。このほか パウエルFRB議長のパネルディスカッション参加も予定されている。企業決算は寄り前にVFコープ、シュルンベルジェ、アメリカン・エキスプレス、ハネウェル・インターナショナルなどが発表予定。(執筆:10月22日、14:00)

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