東京外国為替市場概況・10時 ドル円、軟調

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 26日の東京外国為替市場でドル円は軟調。10時時点では114.95円とニューヨーク市場の終値(115.36円)と比べて41銭程度のドル安水準だった。欧州各地で新型コロナウイルスの感染再拡大が急速に広がるなか、南アフリカで感染力が高い新たな変異株が検出されたことを受け、投資家のリスク回避姿勢が強まった。祝日明けのダウ先物が時間外取引で220ドル超下落し、日経平均株価も580円近い大幅安となったことをながめ、ストップロスの売り注文を巻き込みながら一時114.68円まで下押しした。

 南アフリカランドは売り優勢。新型コロナウイルスの新たな変異株検出を受けてランドは朝方から売りが進み、ドルランドは昨年11月以来のランド安水準となる16.1717ランドまでドル高・ランド安が進行。ランド円も一時7.09円と3月以来の安値まで下押しした。

 ユーロ円は軟調。10時時点では128.95円とニューヨーク市場の終値(129.31円)と比べて36銭程度のユーロ安水準だった。株安を受けたリスク回避の円買いが強まるなか、一時128.62円まで売りに押された。

 ユーロドルは強含み。10時時点では1.1217ドルとニューヨーク市場の終値(1.1209ドル)と比べて0.0008ドル程度のユーロ高水準だった。ドル円の下落を受けて一時1.1225ドルまで買いが入った。


本日これまでの参考レンジ
ドル円:114.68円 - 115.37円
ユーロドル:1.1207ドル - 1.1225ドル
ユーロ円:128.62円 - 129.34円

(岩間)

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