今日の株式見通し=軟調か 景気後退懸念から原油価格が急落

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 東京市場は軟調か。休場明けの米国株はまちまち。ダウ平均が下落した一方、S&P500とナスダックは上昇した。ダウ平均は129ドル安の30967ドルで取引を終えた。景気後退懸念が強まり、エネルギー株が厳しい下げとなった一方、長期金利の急低下を受けてハイテク株には買いが入った。ドル円は足元135円70銭近辺で推移している。CME225先物は円建てが大証日中終値と比べて95円安の26245円、ドル建てが50円安の26290円で取引を終えた。

 ダウ平均は700ドル超下げたところから値を戻しており、引け味は悪くなかった。ただ、日本株はきのう強い米株先物を横目で見ながら買われており、ダウ平均の下落自体がネガティブ。商品市場ではNY原油が急落しており、市況関連にはかなり厳しい展開が想定される。その一方でグロース株には金利低下が追い風にはなるのだが、本日米国では6月開催のFOMC議事録が公表予定である点が懸念材料。0.75%の利上げが決定された回でもあり、議論の中身はかなりタカ派的であったと推測される。グロース株に対する好影響は割り引かれることになりそう。ハイテク株が相対優位にはなるとみるが、全体では買いづらさが意識されて売りが優勢となるだろう。日経平均の予想レンジは26100円-26450円

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