ニューヨーク外国為替市場概況・24時 ユーロ円、強含み

 28日のニューヨーク外国為替市場でユーロ円は強含み。24時時点では163.32円と22時時点(162.93円)と比べて39銭程度のユーロ高水準だった。低下していた独長期金利が上昇に転じたほか、独DAXが連日で史上最高値を更新し続けていることも支えとなり、一時163.34円と日通し高値を付けた。

 ドル円は底堅い。24時時点では150.80円と22時時点(150.74円)と比べて6銭程度のドル高水準だった。米10年債利回りが4.26%台まで低下した場面では150.53円付近まで下押ししたが、すぐに米金利が一転上昇したため反発。0時過ぎには一時150.82円と本日高値を更新した。
 なお、10-12月期米国内総生産(GDP)改定値は予想を若干下回った一方、個人消費・改定値やコアPCE・改定値は予想より若干上振れたが、概ね予想の範囲内の結果だった。

 ユーロドルは下値が堅い。24時時点では1.0830ドルと22時時点(1.0809ドル)と比べて0.0021ドル程度のユーロ高水準だった。独金利上昇で全般ユーロ高が進んだ流れに沿って1.0830ドル台まで持ち直している。

本日これまでの参考レンジ 
ドル円:150.38円 - 150.82円
ユーロドル:1.0797ドル - 1.0847ドル
ユーロ円:162.76円 - 163.34円

(越後)
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