ドル円 157円台を回復、本邦通貨当局のドル売りは出るのか?

 ドル円は157円台を回復し、157.20円前後での値動き。本邦通貨当局によるドル売り・円買い介入と思われる動きで、高値160.17円から安値155.06円まで急落。その後、神田財務官は財務省内での会見で介入観測に対して「ノーコメント」と述べていた。ここからは、157円台を抑えるドル売りがでるのか注目されている。

(山下)
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