イチオシ
弊社アナリストが勝手な思い込みや妄想も含めて相場への想いをつぶやいています。
Mr.Xからは、思わぬ市場の裏話や噂話が!
Mr.Xからは、思わぬ市場の裏話や噂話が!
小心
[プロフィール]
1990年代から米系銀行のインターバンク・スポットディーラーとして、ドル円のみならず独マルクや豪ドルなどの通貨も担当した。ユーロ発足後からは同通貨絡みも積極的に取引。その後に移った米系証券や大手邦銀のトレーディング部においても、短期的なトレーディングを中心に収益を積み上げた。ただし市場の目先の動きに惑わされることも多く、損切り経験も多数あり。取引通貨は特にこだわらず、最近はトルコリラにハマっている。
1990年代から米系銀行のインターバンク・スポットディーラーとして、ドル円のみならず独マルクや豪ドルなどの通貨も担当した。ユーロ発足後からは同通貨絡みも積極的に取引。その後に移った米系証券や大手邦銀のトレーディング部においても、短期的なトレーディングを中心に収益を積み上げた。ただし市場の目先の動きに惑わされることも多く、損切り経験も多数あり。取引通貨は特にこだわらず、最近はトルコリラにハマっている。
2024/05/08
ドル円は155円半ばで上昇一服。本邦当局の押し下げ介入は期待できないが、急ピッチで上げるようならば円安阻止に動いてくるのではないか?先週レンジの半値戻し156.02円の手前、155.90円前後で売り。先週レンジの下値からの61.8%戻し157円を10銭超えたら撤退。
2024/05/07
リラ円は先週の下押し水準4.69から4.80手前まで持ち直した。相場の円売り戻しの流れに歩調を合わせ、先週の4月トルコCPIが予想より加速しなかったこと、S&Pのトルコ格上げなども支え。リラポジティブなレポートも出てきており、リラ円のロングはキープ。損切りを4.65円割れとする
2024/05/01
ユーロ豪ドルは1.65付近まで上昇後、1.64豪ドル半ばから後半で上下。昨日1.64超えで作ったロングは一先ずキープ。買い下がるのはやめて、損切りを昨日下げ渋った1.6380の下に置く。リラ円は4.80円台で牛歩だが底堅くもあり、4.69円割れに損切りを置いてロング継続。
2024/04/30
ユーロ豪ドルを1.64超えでロングに。昨日まで6日続落し、1.66台から1.63割れまで売り込まれたが、本日は弱い豪小売売上高をきっかけに反発。ユーロ圏GDPが予想より強かったこともあり、まだ上サイドに戻す余地はありそうだ。1.6360-70辺りでも買い、1.6280割れで諦め
2024/04/29
ドル円は為替介入とみられる売りで154.54円まで急落後、156円半ばまで反発。介入なしでは下値の維持は難しそうだが、本日レンジの半値157.36円辺りは一回売っても良いのでは?ただ損切りは今日の高値160.17円の上と遠いので、サイズは小さめで。
2024/04/26
ユーロ豪ドルは連続の長い下ヒゲで下値は堅そうに見えたが、再び1.64前半まで弱含み。中国・香港株が堅調であり、豪ドルの支えとなっているもよう。昨日作ったユーロ豪ドルのロングは、それほど思い入れがあるわけでもなく、傷が浅いうちに損切り。牛歩のリラ円は暫くスワップ狙いでロングキープ
2024/04/25
日経平均が昨日の上げをほぼ吐き出して終え、軟調さは欧州も引き継ぐと見込む。東京時間で豪ドルは対円が主導し、対ドルやユーロでも底堅い。ただ欧米市場ではリスクセンチメントの悪化が豪ドルの重しとなるのではないか。ユーロ豪ドルを1.6450台でロングにし、1.6350割れで損切り。
2024/04/23
昨日ユーロポンドは0.8644まで上昇。2日で約100ポイント上げたこともあり、一巡後は利食い売りに押された。ただ0.8620では下げ渋り、200日線0.8607が支持水準として意識されている。ロングは維持、今日の英PMIをみて買増しは考える。ひとまず損切りは0.8590割れに
2024/04/22
ユーロポンドは先週末に200日線0.8607を上回った。上昇はLDNフィキシングがきっかけのようだが、その後もユーロ買いは出ていた。クロス通貨で一方向が続くということもそうそう無いので、先週後半に作ったロングは半分に減らす。0.8570-80台があれば拾い、0.8545に損切り
2024/04/19
ユーロCHFは中東情勢に振らされた。0.97から0.9566CHFまで急落し、そこから100ポイント反発。週初に作ったロングは0.9670でストップアウト。残念だが、損切りを置くことの重要さは再認識。他、ユーロポンドとリラ円のロングは0.8520と4.65に損切りを置き継続。
2024/04/18