トルコリラ やや弱含み、トルコ大統領選挙の影響による値動きに要警戒
週明けのトルコリラはほぼ出合いが無い中で、先週末終値近辺(対ドルで19.94リラ前後、対円で7.00円近辺)よりやや弱含み、対ドルで19.97リラ付近、対円で6.97円近辺で推移している。
注目されたトルコ大統領選挙は、開票率99%の段階で、エルドアン大統領は52.1%の票を獲得したことで、エルドアン氏が勝利宣言を行っている。この後の本邦勢の本格参入や、欧州入り後には値動きが荒くなることが予想される。
(松井)
注目されたトルコ大統領選挙は、開票率99%の段階で、エルドアン大統領は52.1%の票を獲得したことで、エルドアン氏が勝利宣言を行っている。この後の本邦勢の本格参入や、欧州入り後には値動きが荒くなることが予想される。
(松井)