豪ドル円 96.05円までじり高、豪・中国株の値動きも支えに
豪ドルは対ドルで昨日高値0.6694ドルを僅かに上抜け0.6698ドルまで上昇している。対円でも96.07円までじり高。
日経平均株価は軟調な動きを見せているが、豪株ASX200が堅調地合いを維持していることや、香港ハンセン指数や上海総合指数が反発して始まったことも、リスク志向に敏感な豪ドルの支えとなっている。なお、明日は5月の豪消費者物価指数(CPI)が発表されることで、ここ最近の豪ドル売りの調整買いも出ているもよう。
(松井)
日経平均株価は軟調な動きを見せているが、豪株ASX200が堅調地合いを維持していることや、香港ハンセン指数や上海総合指数が反発して始まったことも、リスク志向に敏感な豪ドルの支えとなっている。なお、明日は5月の豪消費者物価指数(CPI)が発表されることで、ここ最近の豪ドル売りの調整買いも出ているもよう。
(松井)