ドル円、144.10円台まで上げ幅縮小 米10年債利回りが再び低下

 ドル円は上げ幅を縮小。24時前に144.62円まで上昇したものの、円買い介入警戒感から一段高とはならず、一時は3.76%台まで上昇していた米10年債利回りが3.72%台まで再び低下したことも重しとなり144.10円台まで伸び悩んでいる。

(越後)
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