14日の主な要人発言(時間は日本時間)

14日21:21 欧州中央銀行(ECB)声明
「2023年のインフレ見通しを+5.6%(前回は+5.4%)、2024年を+3.2%(前回は+3.0%)、2025年を+2.1%(前回は+2.2%)と予想」
「2023年のGDP見通しを+0.7%(前回は+0.9%)、2024年を+1.0%(前回は+1.5%)、2025年は+1.5%(前回は+1.6%)と予想」
「金利は十分に抑制的な水準に設定する」

14日21:52 ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁
「インフレは依然として高すぎる」
「経済は今後数カ月、抑制される可能性」
「雇用の伸び、勢いは減速している」
「第3四半期の成長は弱いだろう」
「基調的インフレの大半の指標、低下を始めている」
「インフレ、今後数カ月で低下を見込む」
「現行の金利水準は2%のインフレ目標の達成を助ける」
「パンデミック緊急購入プログラム(PEPP)の再投資については議論しなかった」
「金利が高水準にとどまる期間について議論しなかった」
「ECBの金利がピークに達したかについては言えない」

※時間は日本時間


(中村)
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