豪ドル円、96.01円まで下押し 午後の日経平均は250円超高まで急失速

 豪ドル円は上値が重い。午前には一時96.42円まで上昇したものの、米金利上昇に伴って対ドルで豪ドルが0.6412米ドルまで下げた影響を受けて96.01円まで下押ししている。午後の日経平均株価が前場終値の450円前後高から250円超高まで急速に上げ幅を縮めている影響もあるようだ。

(越後)
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