ドル円、150.20円台で上値重い 米長期金利の低下も嫌気

 ドル円は上値が重い。150.78円まで上昇後に149.96円まで急落し、その後は150.60円台まで持ち直す場面があったものの、4.98%台まで上昇していた米10年債利回りが一転して4.94%台まで低下したことも重しに150.20円台まで押し戻されている。

(越後)
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