ドル円、145.31円まで下押す ユーロ円も僅かに下値広げる
午後のドル円は再び売りが優勢となり、午前につけた145.33円を僅かに下回り、145.31円まで日通し安値を更新した。ユーロ円も159.55円まで下値を広げている。日経平均は堅調なまま、3万5100円台を維持。
なお午前のニュースではあるが、経済協力開発機構(OECD)は本日、対日経済審査報告書を公表した。その中では、2%前後のインフレ定着を前提として、緩やかな政策金利の引き上げを開始すべきと提案されている。
(小針)
なお午前のニュースではあるが、経済協力開発機構(OECD)は本日、対日経済審査報告書を公表した。その中では、2%前後のインフレ定着を前提として、緩やかな政策金利の引き上げを開始すべきと提案されている。
(小針)