日銀、25年度までの物価見通し改定へ 日経新聞
日本経済新聞が報じたところによると、日銀は23日の金融政策決定会合で2025年度までの消費者物価指数(生鮮食品を除く)上昇率の見通しを改定し、賃金と物価の好循環の持続力を見極めるという。円安と原材料コストの上昇に伴う物価押し上げ圧力は薄れており、前回23年10月時点で2.8%とした24年度の物価見通しを2%台半ばに下方修正する可能性があるとのこと。
(越後)
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