2日の主な要人発言(時間は日本時間)

2日22:00 ピル英中銀金融政策委員会(MPC)委員兼チーフエコノミスト
「英国のGDP見通しは来年少し改善」
「英国のインフレ低下は経済にとって朗報」
「一時的なCPIの2%への低下を見通す必要」
「制限的な政策が必要だからといって、金利がいつまでも現在の水準にとどまる必要はない」
「利下げが可能になる時期は、インフレ率の低下を確実にするためには、まだ先のこと」

2日23:22 ナーゲル独連銀総裁
「現時点で金利引き下げを検討するのは時期尚早」
「ユーロ圏経済はソフトランディングが可能な状況」

※時間は日本時間


(中村)
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