日銀、18-19日にマイナス金利解除議論へ 日経新聞
日経新聞が報じたところによると、「日銀は来週18-19日に開く金融政策決定会合でマイナス金利政策を解除するか議論する」ようだ。2024年の賃上げ率は昨年を上回る見通しで、2%の物価目標を安定的に達成できる確度が高まったとみているという。日銀内には容認論が広がっており、連合が15日にまとめる春季労使交渉の集計結果を見極めて最終判断するもよう。
(中村)
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