豪ドル円、100.87円まで強含み CPIが予想比上振れ

 1-3月期豪消費者物価指数(CPI)は前年比で市場予想の+3.5%を上回る+3.6%となった。また3月の月次CPIも予想の+3.4%を上振れ+3.5%となった。
 予想を上回るCPIの結果を受けて豪ドルは上昇。対ドルで0.6520ドル、対円で2014年12月以来となる100.87円まで強含んでいる。

(松井)
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