欧州外国為替市場概況・22時 ドル円、一時約34年ぶりの155円乗せ

 24日の欧州外国為替市場でドル円は神経質。22時時点では154.94円と20時時点(154.93円)と比べて1銭程度のドル高水準だった。155円の上抜けを狙った仕掛け的な買いが持ち込まれると一時155.17円と約34年ぶりの高値を付けた。ただ、政府・日銀による介入警戒感が一段と高まるなか、一巡後は154.81円まで失速。一方、下値も限定的でその後は155円を挟んだもみ合いとなった。

 ユーロドルは小動き。22時時点では1.0687ドルと20時時点(1.0688ドル)と比べて0.0001ドル程度のユーロ安水準だった。米長期金利の上昇を受けて一時1.0678ドルと日通し安値を付けるものの売りは続かず、1.06ドル台後半での鈍い動きとなっている。

 カナダドルは弱含み。2月カナダ小売売上高が予想を下回る結果だったことに売りで反応し、対ドルでは1.3721カナダドル、対円では112.90円までカナダドル安が進んだ。

 ユーロ円はもみ合い。22時時点では165.59円と20時時点(165.58円)と比べて1銭程度のユーロ高水準だった。

本日これまでの参考レンジ 
ドル円:154.73円 - 155.17円
ユーロドル:1.0678ドル - 1.0714ドル
ユーロ円:165.44円 - 165.85円


(越後)
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