25日の主な要人発言(時間は日本時間)

25日11:11 林官房長官
「為替市場の動向をしっかり注視し、万全の対応を行っていきたい」
「為替はファンダメンタルズを反映し安定的に推移することが重要、過度の変動は望ましくない」
「日銀には引き続き政府と連携を図り、物価目標の安定的な実現に向け適切な政策運営を期待」

25日11:16 鈴木財務相
「市場をしっかり注目して適切な対応していく思いに変わりはない」
「今の局面で多く話せないこと何卒ご理解いただきたい」

25日16:26 シュナーベル欧州中央銀行(ECB)専務理事
「ディスインフレの最終段階が難航する可能性」
「賃金上昇は計画通り緩やかになりつつある」

25日17:21 ミュラー・エストニア中銀総裁
「連続利下げで開始するのは望ましくない」

25日23:08 イエレン米財務長官
「GDPデータは個人投資支出を端的に示している」
「GDPデータは修正される可能性がある」
「インフレは低下傾向にある」
「賃金圧力がインフレの原因であるとは考えられていない」
「米国経済は非常に好調で、世界の成長を押し上げ」
「FRBはインフレの持続的な低下を示す追加の証拠を確認したいと考えている」
「ドルは強い、他国との相違ある」
「ドルの評価における重要な要素は米経済の強さと金利水準」
「為替介入は非常にまれで例外的な状況でのみ許容される」

※時間は日本時間


(中村)
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