ドル円 157.50円OPなどが重しも、OP期限切れ後の動きに注意
ドル円は157.50円の売りや同水準に観測される本日NYカットのオプション(OP)が目先の重し。ただ。上値のオーダーをじりじりこなし上昇幅を広げるここ最近の流れを鑑みれば、上向きの流れが続く可能性を視野に入れてつつ臨みたい。
157.00円割れにストップロスの売りが置かれたこともあり、下振れのリスクにも引き続き留意が必要。しかし157.50円超えにもストップロスが控えているため、特に本日NYカットOPが期限切れとなるNY時間10時(日本時間23時)以降は、より上値を試しやすくなるだろう。
(関口)
157.00円割れにストップロスの売りが置かれたこともあり、下振れのリスクにも引き続き留意が必要。しかし157.50円超えにもストップロスが控えているため、特に本日NYカットOPが期限切れとなるNY時間10時(日本時間23時)以降は、より上値を試しやすくなるだろう。
(関口)