豪ドル円 103.30円割れのストップロス売り巻き込んでの下振れが不安
豪ドル円は、103.30円割れにあるストップロスの売りを巻き込んでの下振れが不安な状態といえる。上値104.30円超えにもストップロス買いがあり上下両にらみと受け止めることもできるが、売りが並ぶレンジに混在している格好で、ストップをつけても上昇が加速しにくいように見える。
下値ストップをつけた場合は勢いで103.20円の買いをこなす展開が想定でき、次に買いオーダーが控える103.00円の節目まで下値を探るリスクも視野に入れ臨みたい。
(関口)
下値ストップをつけた場合は勢いで103.20円の買いをこなす展開が想定でき、次に買いオーダーが控える103.00円の節目まで下値を探るリスクも視野に入れ臨みたい。
(関口)