豪ドル円 105.70円の買い支えに戻し、106.40-50円の売り・ストップつけるか

 豪ドル円は106円前半で戻りが鈍い。再び下押しが進んでも105.70円の買いが支えになりそうでもあるが、その下にストップロスの売りが散見される点には留意したい。

 一方、昨日高値106.38円のやや上、106.40円に売りが被さってきたが、同水準超えからストップロス買いも置かれ、106.40-106.50円レンジは売りとストップ買いが混在。ストップを狙いにいく流れで、売りもじりじりこなす展開へ持ち込むことができるか注目となる。

(関口)
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