ドル円、154.20円台まで伸び悩み 米指標後に米長期金利が低下

 ドル円は伸び悩み。154.70円前後での本日高値圏で推移していたが、米指標発表後に米10年債利回りが低下するとつれる形で154.20円台まで失速している。なお、6月米PCEコア・デフレーターは前月比・前年比ともに市場予想を上回った一方で、個人所得は予想を下回る結果となった。

(越後)
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