ドル円 149.50円前後、林官房長官「為替市場の動向をしっかり注視」
ドル円は149.50円前後で推移している。林官房長官は本日午前の会見で、「為替相場はファンダメンタルズを反映して安定的に推移することが重要。政府として為替市場の動向をしっかりと注視していく」と述べていた。
また、1日付で神田前財務官が金融・国際経済担当の内閣官房参与に就任する人事が発表されたことについては、「神田氏が財務省で財務官を務めるなど金融・国際経済分野で豊富な経験を積んだ人物であり、最近の国際金融情勢などについて岸田首相に助言することになる」と述べていた。
(松井)
また、1日付で神田前財務官が金融・国際経済担当の内閣官房参与に就任する人事が発表されたことについては、「神田氏が財務省で財務官を務めるなど金融・国際経済分野で豊富な経験を積んだ人物であり、最近の国際金融情勢などについて岸田首相に助言することになる」と述べていた。
(松井)