ドル円、荒い値動き 米CPI後は金利とともに上下
ドル円は荒い値動き。7月米消費者物価指数(CPI)は前年比で2.9%上昇と予想の3.0%をわずかに下回ったものの、前月比や同コア指数は予想通りの結果となった。
指標発表直後には米10年債利回りが3.80%台まで低下したことで146.58円付近まで下押し。ただ、米10年債利回りがその後すぐに3.86%台まで反発したため、147.58円まで本日高値を更新した。
(岩間)
指標発表直後には米10年債利回りが3.80%台まで低下したことで146.58円付近まで下押し。ただ、米10年債利回りがその後すぐに3.86%台まで反発したため、147.58円まで本日高値を更新した。
(岩間)