豪ドル、堅調 CPIの結果を受けて対ドルでは0.6805ドルまで上昇

 7月豪消費者物価指数(CPI)は市場予想の+3.4%を上回る+3.5%となった。
 豪ドルは豪金利が低下していたいことで、指標発表前はやや弱含んでいたが、指標発表後は一転反転し0.6805ドルまで上昇。豪ドル円はドル円の買いも入ったことで98.24円まで上値を広げた。

(松井)
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