ドル円、142.95円前後まで買戻し ユーロ円も158.80円台まで回復
本日21時30分に市場が注目する8月米雇用統計の発表を控え、ドル円は買戻しが優勢。欧州序盤に付けた8月5日以来の安値142.06円から142.95円前後まで水準を切り上げた。ユーロ円も158円割れから158.80円台まで回復している。
なお、時間外の米10年債利回りは3.69%台で戻り鈍く、ダウ先物は130ドル安、ナスダック100先物も約1%低下して推移している。
(小針)
なお、時間外の米10年債利回りは3.69%台で戻り鈍く、ダウ先物は130ドル安、ナスダック100先物も約1%低下して推移している。
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