【要人発言】米リッチモンド連銀総裁「今年さらに2回の0.25%の利下げは合理的な道筋」

バーキン米リッチモンド連銀総裁
「米国の債務水準は長期的には懸念事項」
「経済が予想通りに進展すれば、今年さらに2回の0.25%の利下げは合理的な道筋とみている」
「失業率とインフレ率は今年後半はほぼ安定すると予想」
「米連邦準備理事会(FRB)の利下げにより労働力と需要が再び引き締まり、来年のインフレ率は2%を超える可能性があるとみている」
「現在の金利引き下げは政策の適切な再調整だが、完全な正常化にはインフレ率が2%に達する必要がある」

(松井)
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