ユーロ円、一時166.32円と7/31以来の高値 ダウ平均は170ドル超高
ユーロ円は底堅い動き。ダウ平均が170ドル超上昇しているほか、ドル円が再び153円台前半まで持ち直していることなどを支えに一時166.32円と7月31日以来の高値を付けた。
なお、ドル円は米長期金利の低下を受けて152.87円付近まで下押ししたが、9月米住宅販売保留指数(仮契約住宅販売指数)が前月比で+7.4%と2020年6月以来の伸び率を記録したことで下げ止まり、153.20円台まで持ち直している。
(越後)
なお、ドル円は米長期金利の低下を受けて152.87円付近まで下押ししたが、9月米住宅販売保留指数(仮契約住宅販売指数)が前月比で+7.4%と2020年6月以来の伸び率を記録したことで下げ止まり、153.20円台まで持ち直している。
(越後)