ドル円 大きなストップ観測水準に達しても上昇加速せず、153円OP前後の動き鈍いか
ドル円は午前、本日NYカットのオプション(OP)152.60円を下回る水準付近で底堅さを示し始め、152円後半で上値を試す動きとなった。ただ、大きめなストップロスが観測されていた153.00円手前に達しても上昇は加速せず。下押し場面を挟みつつどうにか153円台へ乗せてきたものの、複数OPが観測される153円の節目前後で動意が停滞しやすいかもしれない。
(関口)
(関口)