ドル円 154.91円まで下落、日銀の利上げ確実視と米10年債利回りが4.53%台へ低下
ドル円は、今週末の日銀金融政策決定会合での追加利上げがほぼ確実視されており、時間外の米10年債利回りが4.53%台まで低下していることで、155.00円や17日の安値154.98円を割り込み、154.91円まで下げ幅を拡大した。日経平均株価は150円前後の上昇、ダウ先物は250ドル前後上昇している。
(山下)
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