ユーロ円、163.10円付近まで下げ渋り 米国の対コロンビア関税はいったん保留
ユーロ円は下げ渋り。コロンビアが米国から送還された不法移民の受け入れに同意したことを米ホワイトハウスが発表し、コロンビアに対する関税がいったん保留となったことが明らかになると、関税を巡る過度な警戒感後退から163.10円付近まで切り返している。ポンド円も194.00円付近まで戻すなど、クロス円の買い戻しが目立つ。また、ドル円も155.70円台まで持ち直している。
(越後)
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