海外マーケットトピック-テスラがサイバートラック再びリコール・・・
<市場動向>
・米国株式市場-ダウ、ナスダックともに反落
・米債券市場- 10年物国債利回り、4.23%に低下
・NY原油先物-4月限の終値は前営業日比1.10ドル高の1バレル=68.26ドル
・NY金先物-4月限は前営業日比2.6ドル高の1トロイオンス=3043.8ドル
・CME225先物-大阪取引所の日中比で下落、37435円で引け
・VIX指数-19.8に低下 株価軟調も下げ幅縮小で底堅く
<海外経済指標>
・2月米中古住宅販売件数(年率換算件数) 426万件、予想 395万件
・2月米中古住宅販売件数(前月比) +4.2%、予想 -3.2%
・2月米景気先行指標総合指数(前月比)-0.3%、予想 -0.2%
<海外の要人発言>※時間は日本時間
・20日17:27 ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁
「ディスインフレプロセスは上手く軌道に乗っている」
「通商を巡る不確実性は高い」
「ECBが事前に金利方針をコミットすることはなく、データ次第となるだろう」
・20日17:34 スイス国立銀行(中央銀行、SNB)声明
「必要に応じて為替市場で活動する用意がある」
「スイスの経済見通しは、世界経済と同様に著しく不確実」
「基礎的なインフレ圧力は、今四半期に再び低下」
「引き続き状況を注意深く監視し、必要に応じて金融政策を調整する」
「低いインフレ圧力とインフレの下振れリスクの高まりを考慮して、金融環境が適切な状態を維持するよう努める」
「インフレは予想通り推移している」
「基調的なインフレ圧力は今後数四半期にわたり徐々に緩和し続けるだろう」
「2025年のCPIは0.4%と予想、従来見通し0.3%」
「2026年のCPIは0.8%と予想、従来0.3%」
・21日00:53 ベイリー英中銀(BOE)総裁
「インフレ低下の証拠を確認するまで待たなければならない。注意が必要」
「初期の指標には見られなかった人員削減の増加の兆候を非常に注意深く見守っている」
・21日03:54 マックレム・カナダ銀行(中央銀行、BOC)総裁
「政策金利のさらなる変更については慎重に進める」
「2月CPIの一部は予想通り」
「3月のCPIは2.5%前後になると予想」
「住宅インフレは徐々に低下すると予想」
「CPIが関税の影響を受けている証拠はまだ見られない」
<一般ニュース>
・ドイツ銀、支店を大幅縮小へ 年内2000人削減=ロイター
・テスラがサイバートラック再びリコール、4.6万台 米で販売のほぼ全車=ロイター
・アップルTV+、年10億ドル超の損失か コスト削減の動き=報道=ロイター
・エヌビディア、半導体の米生産に数千億ドル投資へ 今後4年で-FT=ロイター
・フェデックス、利益見通しを再度下方修正-景気懸念強まる=BBG
・EU、米産ウイスキーへの50%関税発動時期を延期―4月中旬に=BBG
・マイクロンが好調な売上高見通し公表、AI製品需要が後押し=BBG
・AI向けクラウドのコアウィーブ、IPOで最大27億ドルの調達目指す=BBG
(越後)
・米国株式市場-ダウ、ナスダックともに反落
・米債券市場- 10年物国債利回り、4.23%に低下
・NY原油先物-4月限の終値は前営業日比1.10ドル高の1バレル=68.26ドル
・NY金先物-4月限は前営業日比2.6ドル高の1トロイオンス=3043.8ドル
・CME225先物-大阪取引所の日中比で下落、37435円で引け
・VIX指数-19.8に低下 株価軟調も下げ幅縮小で底堅く
<海外経済指標>
・2月米中古住宅販売件数(年率換算件数) 426万件、予想 395万件
・2月米中古住宅販売件数(前月比) +4.2%、予想 -3.2%
・2月米景気先行指標総合指数(前月比)-0.3%、予想 -0.2%
<海外の要人発言>※時間は日本時間
・20日17:27 ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁
「ディスインフレプロセスは上手く軌道に乗っている」
「通商を巡る不確実性は高い」
「ECBが事前に金利方針をコミットすることはなく、データ次第となるだろう」
・20日17:34 スイス国立銀行(中央銀行、SNB)声明
「必要に応じて為替市場で活動する用意がある」
「スイスの経済見通しは、世界経済と同様に著しく不確実」
「基礎的なインフレ圧力は、今四半期に再び低下」
「引き続き状況を注意深く監視し、必要に応じて金融政策を調整する」
「低いインフレ圧力とインフレの下振れリスクの高まりを考慮して、金融環境が適切な状態を維持するよう努める」
「インフレは予想通り推移している」
「基調的なインフレ圧力は今後数四半期にわたり徐々に緩和し続けるだろう」
「2025年のCPIは0.4%と予想、従来見通し0.3%」
「2026年のCPIは0.8%と予想、従来0.3%」
・21日00:53 ベイリー英中銀(BOE)総裁
「インフレ低下の証拠を確認するまで待たなければならない。注意が必要」
「初期の指標には見られなかった人員削減の増加の兆候を非常に注意深く見守っている」
・21日03:54 マックレム・カナダ銀行(中央銀行、BOC)総裁
「政策金利のさらなる変更については慎重に進める」
「2月CPIの一部は予想通り」
「3月のCPIは2.5%前後になると予想」
「住宅インフレは徐々に低下すると予想」
「CPIが関税の影響を受けている証拠はまだ見られない」
<一般ニュース>
・ドイツ銀、支店を大幅縮小へ 年内2000人削減=ロイター
・テスラがサイバートラック再びリコール、4.6万台 米で販売のほぼ全車=ロイター
・アップルTV+、年10億ドル超の損失か コスト削減の動き=報道=ロイター
・エヌビディア、半導体の米生産に数千億ドル投資へ 今後4年で-FT=ロイター
・フェデックス、利益見通しを再度下方修正-景気懸念強まる=BBG
・EU、米産ウイスキーへの50%関税発動時期を延期―4月中旬に=BBG
・マイクロンが好調な売上高見通し公表、AI製品需要が後押し=BBG
・AI向けクラウドのコアウィーブ、IPOで最大27億ドルの調達目指す=BBG
(越後)
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