【RBA議事要旨】「5月の会合は金融政策設定を見直す適切なタイミング」
豪準備銀行(RBA)理事会議事要旨(3月31-4月1日開催分)
「豪州の経済活動とインフレが予想よりも弱まるリスクと、経済活動とインフレがより顕著に強まるリスクの2つがあるという点で一致」
「5月の会合はインフレや賃金、労働市場、経済活動の動向に関する追加データ、最新の経済予測、そして世界貿易政策の今後の展開に関する追加情報を得た上で、金融政策設定を見直す適切なタイミング」
「入手可能な情報から判断すると順調に進んでいるものの、次回の金利変更時期を確定することはまだ不可能であることで合意」
(岩間)
「豪州の経済活動とインフレが予想よりも弱まるリスクと、経済活動とインフレがより顕著に強まるリスクの2つがあるという点で一致」
「5月の会合はインフレや賃金、労働市場、経済活動の動向に関する追加データ、最新の経済予測、そして世界貿易政策の今後の展開に関する追加情報を得た上で、金融政策設定を見直す適切なタイミング」
「入手可能な情報から判断すると順調に進んでいるものの、次回の金利変更時期を確定することはまだ不可能であることで合意」
(岩間)