1-3月期の中国スマホ出荷台数は3%増、トップは小米集団=IDC
米調査会社IDCは17日、中国の2025年1-3月期のスマートフォン出荷台数が前年同期比3.3%増の7160万台だったと発表した。
ブランド別の出荷台数は、小米集団(01810)が同39.9%増の1330万台とトップで、シェアは前年同期の13.8%から18.6%に4.8ポイント拡大した。2位は華為技術(ファーウェイ)で10.0%増の1290万台(シェアは18.0%)、3位はOPPOで3.3%増の1120万台(同15.7%)、4位はvivoで2.3%増の1030万台(同14.6%)となり、いずれも出荷台数を増やした。一方、米アップルは9.0%減の980万台と落ち込み、シェアは前年同期の15.6%から13.7%に1.9ポイント縮小した。
ブランド別の出荷台数は、小米集団(01810)が同39.9%増の1330万台とトップで、シェアは前年同期の13.8%から18.6%に4.8ポイント拡大した。2位は華為技術(ファーウェイ)で10.0%増の1290万台(シェアは18.0%)、3位はOPPOで3.3%増の1120万台(同15.7%)、4位はvivoで2.3%増の1030万台(同14.6%)となり、いずれも出荷台数を増やした。一方、米アップルは9.0%減の980万台と落ち込み、シェアは前年同期の15.6%から13.7%に1.9ポイント縮小した。