21日の主な要人発言(時間は日本時間)

21日08:23 デイリー米サンフランシスコ連銀総裁
「FRBの政策はよいポジションにある」
「インフレリスクに対して非常に感度を高めている」

21日08:26 ハマック米クリーブランド連銀総裁
「経済に関するセンチメントデータは懸念される」
「FRBがインフレと失業の両方で試されることになれば、それは困難な選択となるだろう」

21日08:30 ボスティック米アトランタ連銀総裁
「リセッションは見込んでいない」
「米企業と家計に対しては静観の姿勢を維持」

21日15:32 石破首相
「為替の水準についてあれこれ言うべきではない」
「消費税下げることだけが物価高対策とは思っていない」

21日20:46 デギンドス欧州中央銀行(ECB)副総裁
「一時的な要因がユーロ圏の第1四半期GDPを押し上げた」
「エネルギーコストとユーロ高がインフレ率を押し下げる見通し」
「物価上昇率2%の目標はそう遠くない将来に達成できるだろう」
「市場にとって財政リスクに対して楽観視はできない」

22日01:34 ラマポーザ・南アフリカ大統領
「重要な鉱物資源の問題について議論する必要がある」
「南アと米国の関係を再調整したい」
「米国とは長年のパートナーであり、貿易を促進したい」

※時間は日本時間


(中村)
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