ドル円、142.52円までじり安 朝方からの弱い地合い続く
ドル円はじり安。朝方からの弱い地合いが継続し、一時142.52円まで下押ししている。連休明けの米10年債利回りが小幅ながら低下して始まっていることも重しか。
なお、昨日の強い流動性供給入札を受けて明日の本邦40年国債入札への警戒感が後退し、40年債利回りは10bpほど大きく低下しているが、為替相場への影響は今のところ見られていない。
(越後)
なお、昨日の強い流動性供給入札を受けて明日の本邦40年国債入札への警戒感が後退し、40年債利回りは10bpほど大きく低下しているが、為替相場への影響は今のところ見られていない。
(越後)