ドル円、底堅い 144.20円台まで再び上昇
ドル円は底堅い。東京時間の午前は144.28円まで上昇した後に143.67円まで失速するなど、144.00円を挟んだ水準で上下に振れたが、午後に入ると再び144.20円台まで下値を切り上げた。
なお、日本時間の13時1分から米政権が鉄鋼・アルミニウム製品に対する関税を50%へと引き上げたが、目立った相場への影響は見られていない。
(岩間)
なお、日本時間の13時1分から米政権が鉄鋼・アルミニウム製品に対する関税を50%へと引き上げたが、目立った相場への影響は見られていない。
(岩間)