南アランド、売り優勢 南ア・米関係悪化を懸念した売りか

 南アフリカランドは売り優勢。「南アフリカは米国が国際刑事裁判所(ICC)の4人の判事に制裁を科す決定を下したことに懸念を表明」との一部報道を受けて両国関係の悪化が不安視され、対ドルでは17.8067ランド、対円では8.08円まで下落している。

(越後)
株式会社DZHフィナンシャルリサーチより提供している情報(以下「情報」といいます。)は、 情報提供を目的とするものであり、特定通貨の売買や、投資判断ならびに外国為替証拠金取引その他金融商品の投資勧誘を目的としたものではありません。 投資に関する最終決定はあくまでお客様ご自身の判断と責任において行ってください。情報の内容につきましては、弊社が正確性、確実性を保証するものではありません。 また、予告なしに内容を変更することがありますのでご注意ください。 商用目的で情報の内容を第三者へ提供、再配信を行うこと、独自に加工すること、複写もしくは加工したものを第三者に譲渡または使用させることは出来ません。 情報の内容によって生じた如何なる損害についても、弊社は一切の責任を負いません。