ドル円、136.33円まで一段安 FRB議長は今後の利上げに慎重姿勢
ドルは一段安。パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長から今後の利上げ幅についての明確な言及はなく、会合ごとに経済データを鑑みながら判断するという慎重な姿勢が示されたことで米早期利上げ期待が後退している。為替市場ではドル安が継続し、ユーロドルは1.0212ドル、ポンドドルは1.2174ドルまで上昇したほか、ドル円は136.33円まで下落している。
(越後)
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